そりゃ、災害は予告無しに来るものだけれど、まさか、一月一日にこんな大きい地震が起こるなんて。
まずは被災された地域の皆様の被害が小さいものであること、この後で大きな余震が起こらないことを心から願います。石川県にも富山県にも大事な友人やその家族、いつもブログを読ませてもらっている方も住んでいて、すごく心配しています。
今日は午前中に地区の顔合わせ会があったのでそれに出てから、お昼のピザを買いながらハス嬢の実家に行って、義兄さん達と挨拶しながら昼食を食べ、その後家に戻る途中のお店に立ち寄っていたところ、グループラインに地震の話が出て、「えっ?」と思ったところに緊急地震速報が鳴り、お店の2階にいたんだけど、結構長い時間、ゆらゆらと揺れる感じで、一緒にいた特ちゃんと外に出て、そこで家族と合流し、ホッと一息ついたものの、帰り道のNHKのラジオで津波への警戒と避難を呼び掛け続けるのを聞いて、とても大きな地震だったのだと知り、体がこわばった。
帰宅してもテレビからは次々と被害の状況とたびたび起こる余震が報じられ、夜になって気温も下がる被災地域への心配が高まる。津波は現時点ではそこまで甚大な被害にはつながっていないようだけど、倒壊したり傾いた建物や、変形した道路、起きている火災と、本当に大変だと思う。これ以上の余震が起こらないことを、心より祈ります。