げひらの草子

おむこんです。じわじわきてくれれば幸いです。ねえ聞いて、言葉は無限、だったらダジャレもきっと無限。(本文の内容とタイトルはあまり関係ないことが多いです)。『うたしりとり』は、「俺はググらない!」という鉄のルールがあります。故に力を貸してください。タイトル、うたしりとりの既出はブログ内検索(プロフィールの下の「記事を検索」)で調べられます。

 今日はハス嬢とGWの和歌山旅行に着ていくおべべ類を調達するため、松本近辺でスープカレー食ったりジェラート食ったりタコスかじったりを交えながら、ゆったりぶらぶら。そしてメインのお買い物会場(?)のパルコから、そういえば近いわねと、僕らの式を挙げる会場と提携しているウエディングドレス屋さん(?)に足を踏み入れてみた。
 もともと式場の人にも「ご試着されるんでしたらご予約のお電話をお入れになった方が…」みたいなことを言われていたので、(もちろんノーアポの)今日はどんなドレスがあるのかだけ覗いてみるつもりだったんだけど、店が意外とヒマだったのか、担当の方も「よろしければ試着してみます?」ともちかけて下さり、とりあえずオートバックス…じゃなくてオーソドックスな感じのドレスを試着してみたハス嬢
正直、試着室からドレスだけ着て出てきた時は、「バレエか何かの発表会?」みたいな感じもあったんだけど、髪をまとめてティアラ載っけて、首飾りをつけて、ブーケ持って、頭にヴェールもかぶった(?)ら、手前味噌ながら、あら立派な花嫁さん♪って感じで。なんだか『花嫁さんのできるまで』のダイジェストを間近で見せてもらった感じで、なかなか楽しかった。でも今日の一着はなかなか素敵だったけど、その店にはまだまだバラエティー豊かなドレスのラインナップが揃ってたし、式場と提携しているお店は他にもあるし、まだまだスタートラインに立った感じでね。でもやっぱりドレスはハンガーに掛かってるのと実際に着てみたのとでは全然イメージが違うのねっていうのはすごく感じたので、やっぱこればかりは、とにかく時間をかけて色々着てみて選んでいくしかないかな、と。ある意味一生の一着になるわけだしね。ま、実際俺も一度くらいはウエディングドレス着てみたい願望があるんだけどね(笑)。