げひらの草子

おむこんです。じわじわきてくれれば幸いです。ねえ聞いて、言葉は無限、だったらダジャレもきっと無限。(本文の内容とタイトルはあまり関係ないことが多いです)。『うたしりとり』は、「俺はググらない!」という鉄のルールがあります。故に力を貸してください。タイトル、うたしりとりの既出はブログ内検索(プロフィールの下の「記事を検索」)で調べられます。

omcon2004-09-20

こんばんは。「アレ?明日は仕事だっけか?」、大して何したわけではないけど、終われば休みは短い現金なおむこんです。何てこったパンナコッタ!!
ところで、まあぼちぼちほわほわと連休を過ごしていたので、昨日今日とゆったりと大相撲を見た。これもやっぱり幼き日から家族で見ていた影響は多分にあると思うけど、あの肉体と肉体のぶつかり合いは見ていてかなり萌え・・・はしないけど、かなり燃える。昔はとにかく千代の富士があまりに強く、大好きだったんだけど、それからは、どっちかというと、ともすればヒール役扱いをされてきた外国人力士たち、曙や武蔵丸を応援してきた。まあそれには『みんな日本人だ貴ノ花だ言いやがって。外国人力士だって頑張っとるやないか』という世論へのアンチ精神もあったと思うが、、、今はとにかく朝青龍が大好き!これはアンチテーゼというよりはむしろ、とにかく「強いッ!」とうなってしまう天性の相撲センスと強靭な足腰にて繰り出される圧倒的な取り口に魅せられている感じだ。そもそもガタイのいい関取の中の選りすぐり達が集う大相撲で、もちろん一対一のガチンコ勝負で勝つか負けるかどちらかなのに、30連勝もしてしまうのは有り得ない。有り得ない強さなのだけど、それを納得させてしまう実力と並々ならぬ稽古量。一番強い力士が誰よりも稽古をしてるって言うんだから、まだまだしばらくは朝青龍時代で安泰だろうね。ホントは千代の富士の愛弟子である千代大海も応援してるんだけど、形にハマると天晴れな一直線相撲を見せてくれるのだけど、他の大関陣、魁皇栃東武双山同様、「何が何でも登りつめてやるんだァッ!」というハングリーさが伝わってこない。そういう気持ちはやっぱり外国人力士の方が持ち合わせてる感じを受ける。グルジア出身の『黒海』とモンゴル出身の『白鵬』は注目ですよ。近いうちに登ってくる予感がするから。かなりひたむきに相撲取ってるのが伝わってくるから。・・・って本当はこんなの当たり前のことのはずなんだけどねえ。もの言いッ!(>_<)