げひらの草子

おむこんです。じわじわきてくれれば幸いです。ねえ聞いて、言葉は無限、だったらダジャレもきっと無限。(本文の内容とタイトルはあまり関係ないことが多いです)。『うたしりとり』は、「俺はググらない!」という鉄のルールがあります。故に力を貸してください。タイトル、うたしりとりの既出はブログ内検索(プロフィールの下の「記事を検索」)で調べられます。

三度一致

omcon2011-02-04

こんばんは、今夜はやっぱり冬の風物詩、ホカホカの肉まんが嬉しかったおむこんです。ここにた〜っぷりとマスタードを乗っけてかなりパンチのあるテイストにして喰らってあげました♪
で、引き続き大相撲八百長問題。きっと今一番悲しんでいるのは、中止が決まった大相撲トーナメントの実況をおそらく務めることになっていたであろう軽部アナではないだろうか(笑)。とはいえ、怒る人、悲しむ人、呆れる人、茶化す人、面白がってる人、そもそも興味のない人とさまざまなスタンスでこの問題を眺めている日本国民。僕は個人的にはちっちゃい頃から本場所やってる時には家族でお茶を飲みながら相撲を見るのが習慣で、だから愛着もかなりあるけど、週刊誌とかでは良く記事になっていたこともあって、八百長は存在はしているんだろうな、とは思っていた。ただ、ぼんやりイメージを抱いていた今までと違って、明らかな事実となってしまった今となると、もう今までの伝説の強さを誇った力士や好取組までもが少しぼんやりと見えてしまう。千代の冨士、貴乃花、曙、朝青龍、そして白鵬。僕は彼等レジェンドにはそもそも八百長は必要なかったと思っている(まあ千代の冨士と朝青龍には八百長の噂も付いて回ってた)が、今は十両力士が中心になっている八百長疑惑、もしかしたら番付の上の上まで飛び火するかもしれないし、美しい過去にも燃
え移るかもしれない。まあ、このタイミングで一通りの疑惑は燃やし尽くしてしまわない限り、興行に成り下がった大相撲がスポーツに戻れることはないと思うので、いっそ、You膿は出しちゃいなよって思ってはいます。