こんばんは、うっかり携帯の充電機を踏んで壊してしまった(T_T)おむこんです。今日は妹に貸してもらった急速充電機を差しながら・・・
っていうか、今日の名言『てゆか、そもそも創作なんて模倣の世界に他ならない』!by教授(仮称)!ちょうどなっちの事件をあーだこーだと言ってた中で届いたメールの文面の中にあったんだけど、まさしく俺的には言い得て妙!
そもそも、厳密にオリジナル論を突き詰めていったら、みんなを許すかみんなを捕まえるかのいずれかにしか行き着かないと思うし、そもそも何かを学ぶ時に「お手本」がある時点で、それはオリジナルだとは言い切れなくなるし、厳密に夢のない話をすれば、すべての創作は模倣の組み合わせであり、ただ、それがちょこっとずつの組み合わせ過ぎてオリジナルっぽく見えてしまう、とも言える。でもその模倣っていうのもそう言い切るのは非常に微妙で、もちろん先人への純粋なリスペクトであったり、影響を受けたと言うことでもあり、もちろん世の中の作り手さんたちは圧倒的にこういう気持ちでモノを作ってると思うしね。そんなこと言い出せば句読点が多い俺の文章は西村京太郎を模倣してると糾弾されたらそれまでだし(笑)。
しかし今回のなっちはちょっと可哀想だったかな、と。何か騒動の裏に、大きな力の思惑があったように思えてならない。同様の火種はそこら中に転がってるはずなのに。
でもたぶん自分では望んでいなかった休養だろうけれど、もしこの期間にしっかりなっちが自らと見つめ合うことができたのだとしたら、それはこれからのなっちに生きてくるはず。立ち止まることだって時には重要なんだよね、その時間の使い方によってはね♪