こんばんはッ!興奮のあまりさっきシャンプーしてたら頭の中にガガガSPが流れてきて、相当激しくシャカシャカしてしまったおむこんです。しかも曲は津山の夜だったりする・・・
いやーしかししかししかししかし、私の予言通り(笑)、さいたまスタジアム2002に大黒様が降臨しましたッ!ホント心臓によくない試合だったけど、とにもかくにも勝って勝ち点3取れて良かったー!ホームの初戦で勝てなかったら、相当厳しい十字架をいきなり背負わされてたからねー。ホント良かった良かった。しかも試合終了直後に興奮を分かち合おうと思って電話をかけようとしたら、「ただ今大変混み合っておりまして…」のガイダンス!ちょっと驚いたけど、それだけ沢山の人が興奮してるんだと思ったらなんかすごく嬉しかった。
それにしても、あの緊張感はやっぱりたまんない。眠気なんか微塵もよぎらないし、もうひたすら画面に釘付け。石川さゆりの染み渡る君が代にうっとりした一瞬の後、ホイッスルの四分後にいきなり歓喜の拳を突き上げる!立役者は小笠原ッ!この前のカザフ戦の玉ちゃんよろしく、早いいい時間での値千金先制フリーキック弾!この瞬間にはゴールラッシュの予感が頭をよぎった・・・
が、ここから北朝鮮が牙を剥く。やっぱり選手の多くが軍隊のチームに所属しているせいなのか、非常に鍛えられた勤勉なプレーがじわじわと効いてきた。それを川口の神がかりセーブなどでなんとかしのぐも、このへんから特に日本の中盤での繋ぎのミスも増えてきて、なかなかペースを取り戻せない。って言ってたら、後半に入ってあろうことか同点に追い付かれてしまった。ここで今夜一発目の悲しき絶叫。そしたらテレ朝の角ちゃんの声はこの時点で相当枯れていて、角ちゃんの喉が最後まで持つのか不安にはなったが、同点のままどんどん過ぎ去っていく時間のことがもっと心配になる。
しかしそこはジーコの采配の妙で。高原俊輔の投入でぐわっと流れを呼び戻し、そして大黒ッ!
ともかく良かった、そして気付いたら俺も声が枯れていたとさ(/◇\)。