げひらの草子

おむこんです。じわじわきてくれれば幸いです。ねえ聞いて、言葉は無限、だったらダジャレもきっと無限。(本文の内容とタイトルはあまり関係ないことが多いです)。『うたしりとり』は、「俺はググらない!」という鉄のルールがあります。故に力を貸してください。タイトル、うたしりとりの既出はブログ内検索(プロフィールの下の「記事を検索」)で調べられます。

塔とバッグ

omcon2015-09-01

絵になる、…かなあ。

こんばんは、盗作なのか、模倣なのか、オリジナルなのか、これだけ状況証拠が積み重なると、限りなく、限りなくロークーに近いレーグーな気がするが、それとさておき、これだけ『作品』と称するものが、世の中に溢れてる以上、溢れれば溢れるほど、オリジナルを生み出すことか、いや、生み出したものが今まで存在したあらゆる作品のいずれにも似ていないということが、非常に困難なレベルになっているということだけは間違いない。もしかしたら、自信を持って生み出した歌が、例えば地球の裏側の民族に伝わる狩猟の歌のメロディーに酷似していると指摘された瞬間に、もしかしたらオリジナルでなくなってしまっているのかもしれないし、裏返せば、その地球の裏側の民族に伝わる狩猟の歌をこっそり探し出してそれを少しだけアレンジして、自信ありげに、さもオリジナルでございますという顔で、世の中に送り出すということも簡単にできる世の中なわけで、うーん、難しい。もしかしたら、開き直って「サンプリング」なり「リスペクト」と答えてしまっちゃうのが、もしかしたら正解?おむこんでした。今夜はちょっと張り切って書いちゃったので、これにて。