げひらの草子

おむこんです。じわじわきてくれれば幸いです。ねえ聞いて、言葉は無限、だったらダジャレもきっと無限。(本文の内容とタイトルはあまり関係ないことが多いです)。『うたしりとり』は、「俺はググらない!」という鉄のルールがあります。故に力を貸してください。タイトル、うたしりとりの既出はブログ内検索(プロフィールの下の「記事を検索」)で調べられます。

omcon2004-12-04

こんばんは、月刊少年マガジンで連載中の『アライブ〜最終進化的少年〜』に立ち読みながら結構ハマッているおむこんです。スピリッツの『20世紀少年』と僕的には肩を並べさせてあげてもいいかなって。
それにしてもそれにしてもそれにしても。今夜のK−1ですけれどもですけれどもデスペラード、・・・、確かに武蔵の実力と打たれ強さの大きな進化は認める、認めるけどさ、それにしてもあまりにも武蔵寄りな判定連発のジャッジ(点数つける人)達には正直シラけてしまった。ガオグライ戦の判定勝ちは納得だったけど、俺ジャッジでは決勝のボンヤスキー戦は3ラウンドで決着がついてたし、その前に初戦のセフォー戦だって、判定3‐0で武蔵圧勝っていう内容じゃなかった。俺ジャッジではセフォー優勢勝ちだったもん。テレビの前の皆さんでも同じこと思った人、多かったんじゃないかな?あまりに『武蔵にタイトルを』っていう見えない力たちが見えちゃってさぁ・・・このへんは谷川さんご一考を!ぜひ!
しかしながらハウエバー、終わってみればレミボンのタフネスと技の速さとキレが際立ったトーナメントだった。しかしファイナリストがどちらも判定だけで勝ち上がってきたというのもいただけない。やっぱK−1の醍醐味は一発でのノックアウトシーンだかねー。まあ唯一のKOシーンだったガオグライVSマイティー・モーの試合のガオグライのハイキックにはエキサイトしたけどね。でもそこだけ、それだけ。やっぱ最近よく故障するバトルサイボーグに来年は出てきてもらいたいよなあとぽつりと呟いて今日の日記に代えさせて頂きます。ぺこっ