げひらの草子

おむこんです。じわじわきてくれれば幸いです。ねえ聞いて、言葉は無限、だったらダジャレもきっと無限。(本文の内容とタイトルはあまり関係ないことが多いです)。『うたしりとり』は、「俺はググらない!」という鉄のルールがあります。故に力を貸してください。タイトル、うたしりとりの既出はブログ内検索(プロフィールの下の「記事を検索」)で調べられます。

子豚抜き恒子

omcon2008-12-29

こんばんは、連日うなを寝かしつけながら爆睡→夜半過ぎにはっと覚め→慌てて綴るこの草子なパターンが続いておりますが、この草子も今年も残すところこれを含めてあと三回、ちょっと感慨深げなおむこんです。今日の添付写真は、夕方、しまじろうと遊んでいるうちに奇跡的に“おんぶ”する形になったうな次郎です。本人は「ないなぁ〜」「ないなぁ〜」としきりにしまちゃんを探してましたけど…♪
で、サッカー天皇杯、で、ガンバ大阪、来年のACLでは前回優勝チーム枠が廃止されるため、今年のJリーグも中位に沈んだガンバとしては、ディフェンディングチャンピオンとして参加させてもらうための唯一の道は『天皇杯優勝』しかないため、過密日程(西野曰)満身創痍の中で“あと2つ”までこぎ着けた準決勝対横浜Fマリノス戦。いや〜またまた死闘、苦しい戦いでした。ガンバも二川がいないくらいのほぼベスト布陣だったけど、特に中盤に疲労の色は明白で、最初はフレッシュで元気有り余っているFマリの選手達を巧くいなしながらやっていたんだけど、あっという間に向こうの激しいプレスとこちらのパス精度の低さで主導権を明け渡し、以降ずーっと握られっぱなし(汗)。とはいえそれでも今季の経験からか、山口中澤(聡)のセンターバックコンビが最後のところで危ない形は作らせないように踏ん張り、また一瞬のスキを突いて迎えた決定期も播ちゃんハッシー共にポストに嫌われ…両者ゴールネットを揺らすことのないまま延長戦へ。ただ、この時点で既に交代枠を三枚使い果たし、しかも決して状態は
良くなさそうな山瀬まで投入してしまっていたFマリの和製セルジオ越後みたいな監督と、まだカードを一枚残して戦況を見ていた西野ドンのベンチワークの差は明白だったけどね。やはり延長戦に入ると激しくプレスをかけた代償で動きがガクンと落ちたFマリ、加えて途中出場の清水がこの日2枚目のイエローをもらって退場しても、山瀬が負傷してピッチの外に出ても打つ手もなし。そうなると自然に流れはこちらに来るわけで、最後はACLの英雄山崎雅人がゴールをこじ開け、勝利!いよいよあと一つ。元旦までサッカーができる喜びをモチベーションに、柏を倒すのだ!ガンバ大阪