げひらの草子

おむこんです。じわじわきてくれれば幸いです。ねえ聞いて、言葉は無限、だったらダジャレもきっと無限。(本文の内容とタイトルはあまり関係ないことが多いです)。『うたしりとり』は、「俺はググらない!」という鉄のルールがあります。故に力を貸してください。タイトル、うたしりとりの既出はブログ内検索(プロフィールの下の「記事を検索」)で調べられます。

 っていうか東京ヤクルト。今日の大学生社会人ドラフトでも一巡目に12球団の中で唯一競合指名をかわし、くじ引きナシで慶大の加藤くんの交渉権を獲得するという立ち回り上手なところを見せたらしい。この立ち回りが出来るならメントレレストランなら楽勝で大好物が食えそうな気がするが…これで今年のドラフトは上々だったと思う。でも、古田PMは年齢的に引退は仕方なかったかもしれないし、石井一久も高津ももう衰えの領域に入ってるのは明らかだったから来季の構想に入らなくてもそれは納得できる。しかしながらハウエバ、今季は200安打も達成し、打点王のタイトルも獲得したチームの核だったラミちゃんになぜ複数年契約を提示できなかったのか?ファンを大事にしてくれる、毎年新しいギャグが追加されるホームラン後のパフォーマンスが風物詩のようになってい(て、しかも息子ラミレスジュニアも二軍で預かってい)たラミちゃんをあっさり放出してしまうフロントの姿勢にはかなり不満が残った。若手の育成や世代交代も大事ですけど、チームの柱はずっしりと残しておいて欲しかったなあって。できればラミちゃんにはあまり
対戦しなくて済むパ・リーグのチームに移籍してもらいたいなぁ
、と思う。ホームラン打たれて某ジャ★ットっと一緒にベンチ横のカメラに向かってギャグメドレーを披露してる姿なんて、想像したくもないもんね…。