げひらの草子

おむこんです。じわじわきてくれれば幸いです。ねえ聞いて、言葉は無限、だったらダジャレもきっと無限。(本文の内容とタイトルはあまり関係ないことが多いです)。『うたしりとり』は、「俺はググらない!」という鉄のルールがあります。故に力を貸してください。タイトル、うたしりとりの既出はブログ内検索(プロフィールの下の「記事を検索」)で調べられます。

omcon2007-02-28

こんばんは、くるりのギタリストの大村さんが脱退したのも大変だとは思うけど、確か去年あたりに一瞬加入した外国人のドラマーが何だったんだろうと思っちゃっているおむこんです。これからツーピースでやっていくのかなぁ…。
さてさて、それはさておき、わりかし上手だった島谷ひとみの国歌斉唱もさておき、いよいよ始まったU-22の五輪アジア予選の香港戦、平山のあっさり先制ゴールでこりゃ大勝かしらと思っていたら、そこからが全然続かないまま前半が終わってしまった。確かにいい形はできるし、中盤の水野にしろ本田にしろ梶山にしろ、いいボールを供給するし、カレンと李のツーシャドウも献身的に走っていたが、いかんせんゴールに繋がらない。もちろん香港代表も想像していたよりもいいサッカーもしてたけど、まだここを突破しても最終予選でもっと強い国々と戦らなきゃならないわけですし…と悶々としていたら、後半開始からの遅すぎる投入で現れた家長昭博様がある程度敵陣を切り裂いてくださった。やっぱり日本の方がランキング優位にいる相手と試合をするのなら、やっぱり前線はガンガンチャレンジしていかなくちゃ!という姿勢を体現してくれて、少し気持ち良くなった。三点目の増田のゴールをちょこんとアシストしたゴール前の落ち着きっぷりは末恐ろしささえ感じるものだった。まあ最後はやや息切れしたけど、西野ドンも反町監督もずっと実戦で試したがっていた
『3トップの一角で家長』は充分合格点ではなかろうか、と思う。平野孝以来の、野人岡野以来の代表ウインガーではないか、と♪