げひらの草子

おむこんです。じわじわきてくれれば幸いです。ねえ聞いて、言葉は無限、だったらダジャレもきっと無限。(本文の内容とタイトルはあまり関係ないことが多いです)。『うたしりとり』は、「俺はググらない!」という鉄のルールがあります。故に力を貸してください。タイトル、うたしりとりの既出はブログ内検索(プロフィールの下の「記事を検索」)で調べられます。

 っと、っと。さて、この辺で予告通り、本題に入ります。シュワッツ!
〔おむ選今年の10曲〕
・今年一番胸をアツくした、HOMEMADE家族サンキュー!!。今年一番頑張って覚えた曲といっても本当に過言ではない。男の熱い友情を見事に歌い表した胸のすく一曲でした。

サンキュー!!

サンキュー!!

・この人のベストは本当にかなり聴き込みました、倖田來未姉さんのflower。ものすごくストレートに胸にささったラブソングでした。やっぱり本質で恋していかなくちゃ、ですよね、姉さん。今年一番美しかった一曲。
BEST ~first things~ (2CD)(DVD付)

BEST ~first things~ (2CD)(DVD付)

・決してうまくはないんだけど、それがまた味で良かった掘り出し物、NO PLANNO PLANの人生という名の列車。あまりにも歌詞がすばらしくて、ちょっと切なくて、自分と重なって。10分の持ち時間が許されるカラオケだったらぜひ歌いたい一曲。
SUMMER PLAN

SUMMER PLAN

・この三十路寸前の心に歌詞がズバッと飛び込んできたウルフルズ暴れだす。これまでをちょっとセンチに振り返りつつ、今の自分を噛み締める。今年で一番心とシンクロした一曲。
9

9

・きっかけは金融夫妻(仮称)の携帯が奏でたことからだった、大塚愛ビー玉幸せな曲なのかもしれないが、なんか聴く度に切なくて。今年でダントツに胸がきゅんとなった一曲。
SMILY/ビー玉

SMILY/ビー玉

・「電車男」はひとつの今年の僕のキーワードでしたオレンジレンジラヴ・パレード。サビのところの「心で君を抱きしめる」という歌詞は今年一番胸に響いたワンフレーズでした。今年一番元気をもらった一曲。
ラヴ・パレード

ラヴ・パレード

・僕は世界に一つだけの花よりこっちが好きだな。SMAPTriangle。海パンで国際線乗っちゃうのもいいけど、こういうメッセージを堂々と歌に乗せて発信できるのはSMAPを置いて他にいない。今年一番、これは歌い継いでいくべき、と思った一曲。
Triangle

Triangle

・実は生まれて初めて買ったハロプロ絡みのCDでした安倍なつみ恋の花。好きな感じの曲調に好きな感じの歌詞が乗ったらそりゃあねぇ。なっちの『優等生感』にピッタリハマった見事な歌謡曲だったと思う。あんま売れなかったけど…。今年一番可憐ロバートだった一曲。
恋の花

恋の花

Def Tech目当てで行った名古屋のライブでそれ以上に心を射抜かれたTATE&MARKIE、略してタテマキ青い鳥。一本気な男声ラップと澄み通った女声ボーカルのバランスがいいところで心地よく、ぱあっと光が射したような眩しさがあって、希望のにおいがして。今年一番目覚ましで使った一曲。
Green Sounds

Green Sounds

・女の子の名前の羅列で始まる曲頭にすっかり夢中になってしまった加藤ミリヤロンリーガール。強くもないが、だからといって弱いわけでもない。その微妙なオトメゴコロをうまく切り取ったな、って思った。そして予言通り、ミリヤはキてます。来年はもっとクるよ。今年一番チャーミングだった一曲でした。
ソツギョウ

ソツギョウ

 と、かなり迷いつつ10曲選んでみたけど、もちろん他の候補も沢山あったわけで、誕生日がリリース日だったケツメのさくら本田美奈子が命と引き換えに日本中に響きわたらせたアメイジンググレースもよかった。直サマもビッグヒットはなかったけど、相変わらず心には届いたし、ミスチルMCUfeat宮沢和史Def TechBENNIE K上戸彩もいい歌を歌ってた。でもね。
 でも今年もいい歌がいっぱいあって良かった。上出来だったんじゃないかな。そして締めくくりの紅白。スキウタ達も今年の歌もひっくるめて楽しみ。今からとっても楽しみである。やっぱ紅白見んと年は越せんよね(o^-')b俺は…