げひらの草子

おむこんです。じわじわきてくれれば幸いです。ねえ聞いて、言葉は無限、だったらダジャレもきっと無限。(本文の内容とタイトルはあまり関係ないことが多いです)。『うたしりとり』は、「俺はググらない!」という鉄のルールがあります。故に力を貸してください。タイトル、うたしりとりの既出はブログ内検索(プロフィールの下の「記事を検索」)で調べられます。

omcon2005-01-02

こんばんは、もしも今日、自由なお題で書き初めをやっとしたらきっと『体重管理』と書いたであろうおむこんです。…あるいは『金銭感覚』…
そうそう初夢!昨夜、枕の下に富士山の絵を入れるの忘れて(っていうか、もちろん今まで一度もそんなことやったことないけどね…)寝た割には小切れな夢を結構何本も見た。けれどかろうじて覚えてるのが二本。ひとつはあまりに年末年始のテレビの影響を安直に受け過ぎな、俺が若手芸人になって、他の芸人とでゴチャゴチャしてる楽屋で出番を待ってる夢だった。他の細かいディテールは思い出せないんだけど、これってやっぱ自分の中の芸人化願望なのかしらん?
そしてもう一本の夢…、の前に、昔から僕が結構本気で信じてるジンクスがあって、それは『見た夢を自分だけの秘密にしておくとわりかし正夢になる』というものだ。もちろん予知夢ってほどのけったいなものでもなくて、たま〜に「あ、この場面、たしか前に夢で見たことある!」っていうデジャヴー感に遭遇するって程度のことだ。でもこれってなにげない日常の中で、突然ふっとその既視感が降りてきて、その途端にまるで自分だけ幽体離脱でもしてしまったかのような第三者的な視点になってしまうという不思議な感覚を伴うのだが、そういう時、ほとんどその元ネタ(?)の夢を見たときにはそのことを他人に話していないもので、だからこそこの現象があくまで自己満足止まりで予知夢にはなりえないし、またこのことを裏返せば、いままでデシャヴーになったのは他愛ない場面の夢ばかりで、その元ネタは人に話す程の夢でもないっていう要素もある。でも元ネタの夢を見たときにはまだ知り合ってもいなかった人が出演(?)していることもあるし、やっぱりおぼろげながらも不思議な現象ではあると思う。そんなことが今まで何回かあったので、自分の中ではなんとなく
夢の中の出来事を人に話さないと正夢になってしまう気がしちゃうのだ。だから悲しい夢や残酷な夢を見たときにはできるだけ早く誰かにその夢の内容を話して『厄払い』をするようにしてるのだ。
っと、だいぶ話が逸れちゃったけど、これを踏まえて話をすると、その覚えているもう一本の初夢はなかなか楽しい夢だったんだよね。だから話したら正夢にならないような気がするしぃ〜。あ、でも話しちゃった方がいいかな。女子高生とダブルデートする夢なんて、この年で万一実現してもなんだかそこには清純な匂いはしないもんなー(笑)。そんなくだらん妄想ふくらましてるヒマあったら早く体重管理せえ、とな(笑)。