…JORDANだろ？
って、吉田マヤタンが同点ゴールを決めてくれるまでは本気でこの一言で今日は終わりにしようと思っていたおむこんです＠アジアカップ対ヨルダン戦でしたのですが、なんとか『不運な敗戦』は逃れることができて、勝ち点１をゲットできたのを本当に喜ばなくっちゃ。でも本当に今の代表チームの特に中盤の選手はかなり高いレベルであると思う。一瞬の球際の強さであったり落ち着いたボールさばきであったり、閃き・アイデアの共有も出来ていたり、かなり見ていてワクワクするサッカーをしていると思う。今日も序盤の圧倒的支配の感じだったら、もしかしたらヨルダンに一本もシュートを打たせないで圧勝！なんて妄想までしちゃったもんね。とはいえ最後の一枚が崩せずに、そのままそのまま気付けばもう、残り時間僅かなとこまで来ていたからね。吉田マヤタンの、全盛期のドラゴン久保竜彦を思い起こさせる滞空時間の長いヘディングシュートは、美しかったね。そういえば前回のアジアカップでも中澤佑二の頭に何度も救われた気がするし、もしかしたら今回は吉田マヤタンの頭がキーポイントになるかも。
それとテレ朝さん、ぼちぼち本気で解説に松木安太郎を使い続けるの、考え直そうよ。松木の指摘の通りに選手が動いたとして、結果につながるとは到底思えないし、次は松木をピッチサイドに下ろして、名波に解説させてみた方が、もっと的を得た喋りをしてくれると思うんだがなぁ。
