げひらの草子

おむこんです。じわじわきてくれれば幸いです。ねえ聞いて、言葉は無限、だったらダジャレもきっと無限。(本文の内容とタイトルはあまり関係ないことが多いです)。『うたしりとり』は、「俺はググらない!」という鉄のルールがあります。故に力を貸してください。タイトル、うたしりとりの既出はブログ内検索(プロフィールの下の「記事を検索」)で調べられます。

よゐこの動揺

omcon2010-04-28

…どっちもしてそうやけど…

あ、こんばんは、今晩はどうしても皆さんに忠告しておきたいことがあるおむこんです。
それは、今日の添付写真、お昼にバーミヤンで食べたマーボー飯なんだけど、これがこれがこれが。
まあ、店舗の閉鎖や看板変えにより、今や長野県では希少価値のあるファミレスになってしまったバーミヤンなんだけど、僕の水曜日の営業ルートでいくと、わりかし寄りやすい位置に一軒あるのだ。それで時々利用するんだけど…。
今日はなんとなく、お昼にマーボーが食べたくて、そのバーミヤンに入って注文したんだけど、
お「すみません、マーボー飯セットをお願いします」
店『かしこまりました。そちらは辛く致しましょうか?』
お「(辛め…いいかもなぁ♪)お願いします」
店『では四川風辛口でご用意致します』(←たしかそんな感じで確認したと思う)
そんな流れで待つこと数分…写真のおいしそうなマーボー飯が運ばれてきたのだが、早速レンゲですくって口に運んで…
「!!!」
ぐっひゃ〜!辛い辛い辛い辛い〜!しかもなんか香草系のスパイス的なヤツの辛さで、不自然な爽やかさを伴いつつ、ハンパなく辛い!思わずお冷やを口に含んだけど…舌がしびれて味覚も鈍ってる感じ。そうなるとセットのミニラーメンの熱さも敏感になった口の中ではもはや凶器(笑)。おいおいこんなんファミレスで出していいレベルちゃうやろ〜と脳内でナレーションを流しつつ、もうこりゃ勢いでいくしかないと、一気に食べましたよ、一気に。もはや辛(から)いというよりは辛(つら)いの領域ではあったが、ちなみにたぶん僕は辛(から)さには強い方だと思うが、もう意地で完食。唇も口内もビリビリしながら会計をして店を出たが、その後10分くらいはビリビリが続いた。
いや、ともかく相当な辛さの破壊力でしたよ。今度は普通のマーボー飯を頼んで比べてみようとは思うけど、全国の猛者の皆さん、我こそはと思ったら、ぜひぜひバーミヤンのマーボー飯辛めに挑んでみてくださいな。でも子供は決して手を(口を?)出したらあきまへんよ〜♪