こんばんは、『最後の晩餐』は迷わずに「天ぷらそば」と即答しますが、もしメニューが和菓子に限定されているとしたら、(今夜の添付写真の)「落雁」と答えるおむこんです。まあ、ざっくり言っちゃえば砂糖の固まりなんで、バッカルコーン甘スですけど、昔から好きなのです。落雁。
さてさて、夏の高校野球も３回戦が進行中なのですが、いつもなら早々に土を持って帰途についている長野県代表が、一試合競り勝って今日も登場したんです、長野日大高校。とはいえ相手は恐れ多くも天理高校。せいぜい大差で負けないように頑張ってな〜、くらいの気持ちでラジオを聴いていたんだけど、初回にいきなり2四球2死球1ボークで先制点を献上した時には大敗の匂いがプンプンしていたんだけど、そこを1失点だけで乗り切ると、そこからは引き離されて追い付いての息詰まる熱戦。ベンチワークも含めた総力戦となったのだが、紙一重のところで勝利の女神が微笑んだのは…なんと我らが長野日大！まあ、相手のレギュラー捕手が練習中のケガで欠場していなかったら全く違う展開だったとは思うけど、勝ちは勝ち。とにかくもう一試合出来る権利を勝ち取ったわけだし。オメデトウ！
しかし、WBCの時もそうだったんだけど、長野県唯一の民放AMラジオ局のSBCちゃんよ、終盤戦のいいところでいきなり放送終了させやがって。そんなに自社のローカル帯番組が大事なのかねえ…こんな時くらいは試合終了まで中継してもいいんじゃないかって、その愛県精神の弱さに悲しくなったりするんです…
