いよっしゃ〜い！きっと今年はこれからイチローのセンター前とダルビッシュのガッツポーズと原監督の胴上げの映像を何度となく見るだろうけど、♪何度でも〜何度でも〜きっと胸を熱くして見ることだろうと思いますおむこんです。今夜は祝いで尾頭…は付いてなかったけど、無問題、無問題、我歓喜、我大歓喜！クライマックスのクライマックスの午後２時前に放送打ち切りやがっ(たと見せかけて、また中継してくれ)た地元AM局のSBC信越放送も、この歓喜に免じて一億歩譲って許してあげちゃうみんなあげちゃう。岩隈ファンのちゃぞ(仮称)や青木にキャイキャイ言ってただろうブレ子(仮称)、「俺は今日仕事してくれたらイチローを全部許すよ」と、かなりいいところを突いた予言じみた発言をされてた小便小僧先生(仮称)。その他にもきっといい笑顔でこの夜を迎えてるであろう仲間の顔が浮かんでくる。あぁ幸せ。青木にも岩隈にもMVPあげたかったけどね。あとイヤミで城島を乗せたノムさんにも(笑)。でも前回は韓国との対戦成績が悪いままの優勝だったから、今日で対戦成績も勝ち越
しての今回の優勝の意義は大きいと思う。もちろん勝負は紙一重だったし、日本も韓国も継投がちょっとでも違ってたら、またマウンドに韓国の国旗が立てられていたかもしれない。そのくらい、すごく譲れないものが力いっぱい激突した、月並みだけど、歴史に残るナイスゲームでした。韓国も良かったし、酔いました。
でも贅沢を言えば、優勝したからではないけど、ベネズエラとかメキシコとかイタリアとか、もっと色んな国との戦いも見てみたかった。やっぱり今回のWBCの組み合わせシステムには改善の余地はいっぱいあったと思うので、次回、V3に向けて登る道のりはもっとバラエティーに富むのではないかな、と。アメリカでの視聴率は実際どうだったのか、とか、他のWBC参加国や、それ以外の国での今日の試合の注目度は？とか、頭の端で気になったりもするけれど、今夜はしばし、勝利の余韻で眠らせてくださいな♪
