こんばんは、映画はあんまし見ないくせに日本アカデミー賞の授賞式は毎年見てしまうおむこんです。でも今年はなんか菊川怜にすごく似てると思った堀北真希ちゃんよりも、さすがの主演女優賞獲得、おいくつになられても息をのむ美しさの吉永小百合さんよりも、やっぱりたまんなく体がうずいてしまうユースケサンタマリア兄さんの空気感よりも、見れば見るほど目が離せなくなる感じのデンジャラスな寺島進兄貴よりも、髪の毛をいくつもピョコンピョコンさせて、ちょっとユニセクスな感じで現れたプレゼンターの“もう一人の俺”オダギリジョーよりも、そういえば初めてそのお姿を拝見した坂上みきさんがサプライズでした。やっぱ声ばっかし聞いてると、自分の中で勝手な顔の想像図を作り上げちゃうんだよね…やっぱりそれも良し悪しかなぁ、と…。