しかしまあ、暑い日がたらたら続いていたと思ったら、いきなり入りましたね梅雨ですね。
でもそれにしてもここのところ、梅雨入りにしろ梅雨明けにしろ、気象庁さんはキッパリと日時を断言しないんだよねー。今日にしても「関東甲信越地方は本日梅雨入りしたものと思われます」って歯切れの悪い言い方だったし、近年では「三日前に梅雨明けしていました」みたいな“事後報告”も多い気がする。まあおそらく気象庁の中でも梅雨の解釈が色々あって、キッパリと「いつからいつまで」だと断言しちゃうと、きっと角が立つからなんだろうなぁってのはなんとなく推測できる。断言するってことはその他の選択肢を全部否定するってこととも言えるからねぇ。
でもされど、ぶっちゃけ別に梅雨入りがいつで梅雨明けがいつだろうと、それで損得勘定の発生する人が沢山いるとは到底思えないわけで、そのくらいはキッパリと断言して“男気”を見せてもらいたいな、と。個人的には思う。