げひらの草子

おむこんです。じわじわきてくれれば幸いです。ねえ聞いて、言葉は無限、だったらダジャレもきっと無限。(本文の内容とタイトルはあまり関係ないことが多いです)。『うたしりとり』は、「俺はググらない!」という鉄のルールがあります。故に力を貸してください。タイトル、うたしりとりの既出はブログ内検索(プロフィールの下の「記事を検索」)で調べられます。

ダンジョン問題

omcon2012-12-06

こんばんは、本日はある意味、一年間で最も恐れている日である健康診断で、朝から行ってきたおむこんです。いや、別に、数値的な検査結果で色々アドバイスをもらうのが恐いわけではなく、恐ろしいのはただ一点、昨年(35才)からメニューに入ってきた、あの忌まわしく、そして間違いなく情けない姿を晒してしまう、恐怖の胃カメラ。おそらく何回受けてもきっと慣れることはないだろうと思うあの検査。正直、大の苦手です。
でも今日は朝受付をした時点で例年に比べ、受診する人数がかなり少ない感じで、これは早目に終わって仕事に戻れるかと勘ぐっていたのだが、順調に検査メニューをこなしてあとは胃カメラのみ、となったところから、相当待たされることになり、待合室で、スポーツ新聞読み終えて、『あさイチ』も終わってからは、もうひたすら『週刊ポスト』を読んで時間をしのいでいたが、たぶん二ヶ月分以上は間違いなく読んだと思う。相変わらず、巨匠国友やすゆき先生の漫画のエッチな場面は独特のほんぼの感に包まれていて不意に癒やされてしまったが。それはさておき。そうこうしてやっと呼ばれた胃カメラ検査は間違いなく去年よりしんどくて。息が荒くなっては先生に怒られ、気合いで耐えてたら「声は出さないでくださいねー」とまた怒られ、薄涙を浮かべながら、ひたすら「早く終われ!一瞬でも早く終われ!」と頭の中で繰り返していた、が、やっと終わりかと思ったら、「これから空気を送りますから、お腹が張ってきますけど、できるだけゲップをしないように、もうしばらく我慢して下さいね」と更なる追い討ち。先生絶対ドSだよ、と皮肉る余裕もも
ちろんなく、さっきの呪文をひたすら繰り返した。それで何とか検査に耐え抜き、結果も特には問題なかったんだけど、絶対去年のが所要時間が短かったし、今年までは辛くなかった。そして検査後までお腹が張り続けた記憶もない。腕とか言いたくはないけど…かなり今年は検査も押してたし…苦手なものだけに、やさぐれるのもご容赦。来年の健康診断の日までに今の半分くらいの太さでいける内視鏡が開発され、導入されることを心から祈ります。
でも、今日一番ビックリしたのは、体重が去年の数値から4キロ近く減り、腹囲も引き締まっていたこと。でもつい先月くらいに温泉の脱衣所で計った時は、ほぼ去年の数値だったんだけどね。まあ悪いことではないけど、うーたむミステリー。