げひらの草子

おむこんです。じわじわきてくれれば幸いです。ねえ聞いて、言葉は無限、だったらダジャレもきっと無限。(本文の内容とタイトルはあまり関係ないことが多いです)。『うたしりとり』は、「俺はググらない!」という鉄のルールがあります。故に力を貸してください。タイトル、うたしりとりの既出はブログ内検索(プロフィールの下の「記事を検索」)で調べられます。

omcon2007-06-02

こんばんは、おむこんです。今日は法事、朝から親戚とかの来訪で、不思議なテンションの中で気付けばみんな帰って家族でぽけっと力が抜けて、するするとお茶漬けなどをすすって、あとはゆっくり夜な時間。しかしホントにすべらない、ってすべった話は編集カット?とも思えてくるくらいすべらない話をかなり吹き出しながら、じっくり堪能。笑い疲れて妙な筋肉が痛くなったのも気持ちよし、か。ちなみに俺が今思いつくすべらない自信のある話…

 ある時…確か一、二年前くらいに仕事先から営業車で戻ってくる時に、帰りが遅くなったので高速道路を使ってきたんですよ。割と時間も遅かったし、疲れてもいたので、頑張って運転して、やっと降りるインターにたどり着いて、はい料金所です。んで、僕はいつも高速に乗る時は、料金所であたふたしたくないので、乗る前に料金を用意しておくんですが、その時はかかる通行料金が700円くらいだったから千円札をワイシャツ(確か暑い時期だったので背広は着てなかったんですね)の胸ポケに突っ込んでおいて、乗ったインターで取った通行券も胸ポケに突っ込んでいたんですね。それで料金所、時間も遅かったんで、他に車もいなくて、青信号のレーンにスーッと入っていき、料金所のおじさんに「おねがいしま〜す」と通行券と千円札を胸ポケから出して渡して…おじさんが精算しているだろう間、しばらく別の方を見て待っていて、ふとおじさんの方を見ると、おじさんはちょっと苦い笑顔で僕に何かを差し出した。それは僕の名刺。どうやら通行券のつもりで一緒に胸ポケに入っていた名刺を千円札と一緒に渡しちゃった模様で。いくら僕が疲れてたとはいえ、そりゃあ料金所のおじさんも苦笑いしかないよな、とメッチャ赤面。何おっさんに自己紹介しとんねーん!っていう話。

…いかん、面白いと思って自信持って書き始めた話だったんだけど、書き進めてるうちにどんどん自信なくなってきちゃった。でも書いちゃったし…それでまた軽く赤面、みたいな。。。