こんばんは、見送る側と見送られる側とを選べるのなら、断然見送られる側のおむこん(72.5:20.5)です。見送った後にすぐ横たわっている日常は切ないもんね。
そんなわけで、昨日、おとといの夜半過ぎ(昨日の日記に至っては早朝)のへろへろ状態で綴った日記で察していただけると思うが、今年も諏訪湖花火見物のために集ってくれた、僕の住んでる離れの初のお泊まり客、花火班(仮称)の6人のアミーゴ達と見た俺史上でもサイコーによかった諏訪湖花火、素晴らしかった。今年も穴場が確保できたので、開始間際に行った割には近いところで見れて、ビールと屋台グルメをいただきながら、横隔膜までも震えそうな大輪開花の爆音とともに湖上の夜空のキャンバスに次々と描かれていく一瞬一瞬の芸術作品を心のネガに焼き付けながら、掛け声なんか掛けながら、心から堪能。
そしてその上がり切ったテンションのまま、ウチに帰ってきて、酒飲みながらのヘキサゴン大会!桃鉄大会!そんでもって寝ようとしたら朝の6時の時報が流れてきて。それから爆睡してから、それぞれの順番で花火班は帰路につき、そして今、ほんの数時間前まで全然寂しくなかったこの離れで一人しんみりと綴る日記よ。
あぁ、ダメだダメだあまりに寝不足で。しかし今年のお盆も思い出に残る集いだったよ。感謝!