げひらの草子

おむこんです。じわじわきてくれれば幸いです。ねえ聞いて、言葉は無限、だったらダジャレもきっと無限。(本文の内容とタイトルはあまり関係ないことが多いです)。『うたしりとり』は、「俺はググらない!」という鉄のルールがあります。故に力を貸してください。タイトル、うたしりとりの既出はブログ内検索(プロフィールの下の「記事を検索」)で調べられます。

omcon2005-05-04

カムサハムニダ〜♪確かに韓国のビールは日本のよりは薄いけど、飲めばやっぱり酔うわけで…(/◇\)おむこんです。
さて、ヂャアニイズこと、教授とリルハ(ともに仮称)とのinコリアも二日目で、今日はもう結構土地勘がついてきたソウルの中心街の明洞(ミョンドン)地区の人の集まるホコ天通りの「ミョンドンロ」沿いにあるお粥レストランで粥を食べ、体のエンジンをかけてから、昨日のうちに申し込んであった、『ソウル市内をはとバスみたいに巡る半日ツアー(仮称)』に参加。とりあえず昔の韓国の王様の建物(…雰囲気は首里城みたいだった…)。の観光をしたのだが、確かに歴史もある建物で、見るべきところも多いのだが、ちとガイドのおにーさんの段取りが及ばないところがあり、そこの見学でかなり時間がおしてしまったので、結局半日のはとバスツアーが、その後の何箇所かをはしょることになり、個人的には結構楽しみにしていた『紫水晶の販売店』には行けずして(T_T)。

でもはとバスツアーはお開きになって、ランチは石焼ビビンバとチヂミを食べたのだが、これがまた絶品、チヂミは色んな味の具が響きあってナイスな味を構成し、またビビンバはビビンバで、非常に食べごたえのある上品な味で、かなり旨かったし、食後にサービスで出してくれた甘くて冷たい『梅茶』がまた絶品で。相当大満足。

その勢いで、グォンサンウの写真集(結局韓国にはあまり写真集という文化がないことが判明…)を探し、初体験のアカスリで、自分から産出される垢の量に仰天し、でもかなりさっぱりし、また晩飯で焼肉(今度は豚肉中心で)を食べてまたホテルに戻って、飲みながらの反省会。そうこうしてる間に夜も更けてきて、…ああ、明日帰国かぁ…。