げひらの草子

おむこんです。じわじわきてくれれば幸いです。ねえ聞いて、言葉は無限、だったらダジャレもきっと無限。(本文の内容とタイトルはあまり関係ないことが多いです)。『うたしりとり』は、「俺はググらない!」という鉄のルールがあります。故に力を貸してください。タイトル、うたしりとりの既出はブログ内検索(プロフィールの下の「記事を検索」)で調べられます。

 そんな今日は昨日の宣言通り、目覚まし代わりの携帯のメイドさんボイスが4時25分に鳴り響き、ほにゃほにゃと起き上がってテレビ朝日をつけると川平慈英セルジオえっちゃん…早朝からこのコンビは胸焼けしそうなんでしたけど(笑)。そしてスタメン発表ですぐキックオフ…かと思いきや何でやねんのニュースのカットイン(まあニュース読んでたのがニュースステーションの俺的な華だった上山千穂さんだったから、それはちょっと嬉しかったが…)。結局試合が始まったのは5時くらいで、これならあと30分寝れたじゃんって感じだったんだけど、まあ前半は半分うたた寝してたからなぁ(/◇\)。
 まあスタメンはホントに順当。ただスリーバックの右が田中誠じゃなくて坪井なんだって思ったんだけど、田中っちはふくらはぎ痛とかで帰国して代わりに茂庭が選ばれたのね。
 前半は、効果的な展開のできない日本とどうもコンディションが良くなさそうなドイツで、あんまり点の動きそうな予感もなく。しかし、ちょっと引っ張られただけでコントみたいにバリバリ破れてしまうユニフォームはあれはあれでいいのかねぇ?
 そして後半はドイツで戦うサムライ高原の一人舞台といってもよかったのでは?豪快にレーマンをぶち抜いた一点目と、屈強なディフェンダー二人をかわして叩き込んだ二点目、どちらも見応え充分で、反射的になんか体が活性化する液体が脳から分泌されちゃうようなグレイトなゴールだった。
…から、さすがに二点差あれば逃げ切れると思ったんだけど…やっぱりガタイのいい国のセットプレーは脅威っすよねぇ。でも取られた二点とも、宮本のところが狙われていたような。オーストラリア戦ではそのへんをどう修正していくか、だよね。中盤は特に収穫が多かっただけにね。