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　ところで、今日の営業中のFMラジオでちょろっと耳にしたニュースなんだけど（、でも斜め聞きしたニュースだから多少違ってるかと思うが）、確か日本の中学生だか高校生だかで、『毎日おひるねをするグループ』と『おひるねをしないグループ』に分けて学力の検査実験をしたところ、前者の方が学力が向上したそうな。
　うんうん、これは俺的にはすごく頷ける。なんせ俺自身、仕事の日にはよほど忙殺されない限りは5分以上のおひるねタイムを取ってるからね。実際昼ご飯を食べると眠くなるし、5分でも目をつぶって意識をオフにしておくだけでも頭がスッキリして、改めて午後の営業に入っていけるという、いわばスイッチ的な意味もある。結構海外の国では昼寝が公認されている国もあると聞くし、日本でももっとおひるね文化（？）が広がればいいのにって思うよ。そもそも人間の集中力なんて、よっぽどの達人でない限りは何時間も持続できないものだし、そうやって、一日の折り返し地点にでもちょっとした『オフ』の時間を作った方が、実は効率がいいように思うのだが、そうはいかんざき？(笑)