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しかし、紅白。今回もほぼ全部を見れて楽しんだが、波田陽区はＮＨＫコード的にはカナリヤバめのところを斬ってたので、たぶん今年はまた民放中心の活動になるだろなって大きなお世話ですかね？でもＮＨＫコードに挑んだのは何年か前に有働アナに変装疑惑をツッコんだキャイーン以来だったのでは？
しかししかし紅白。マツケンもさっちゃんも期待以上に良かったし、氣志團のバックダンサーにはかなり笑い、美川憲一の時には「もし衣装から感電したらどうすんだろ？」なんてちょっと心配し、ジョン健ヌッツォや和田アキ子の声の迫力には唸った唸った。でもでもでもでも。今回の紅白の俺的ＭＶＰは断トツで長山洋子でした。あの津軽三味線持ちながら弾きながら歌う演歌のカッコイイこと！しかもその三味線もオマケ程度の演出という感じではまったくなく、おそらく相当練習したんだろなってのが伝わってくる弾き方だった。しかも間奏のところでは三味線ソロ！カッコ良かったぁ！もう下手なギタリストなんか完全に霞んじゃいそうなくらいカッコ良かった。年の終わりにいいもん見れたよ♪
それで紅白見届けて『ゆく年くる年』の途中でオヤジと家を出て二年参り（大晦日日記参照）に行ったが、一日降り続いた雪がまだやまず、参道を社に向かう人たちは全体的に寒そうだった、が、人の流れに身を任せてお参りして帰宅。今度はフジテレビに出てる波田陽区を軽く見てから寝た。