げひらの草子

おむこんです。じわじわきてくれれば幸いです。ねえ聞いて、言葉は無限、だったらダジャレもきっと無限。(本文の内容とタイトルはあまり関係ないことが多いです)。『うたしりとり』は、「俺はググらない!」という鉄のルールがあります。故に力を貸してください。タイトル、うたしりとりの既出はブログ内検索(プロフィールの下の「記事を検索」)で調べられます。

omcon2007-02-24

こんばんは、どうしても『H2A』と聞くと「…思い出がいっぱい?」と返してしまいそうになるおむこんです。そんなアタシも二晩続けてこれ(仮称)でございます。しかも今夜はサイコロ状のこれ(仮称)でした♪
さてさて、いよいよ今年のJ開幕も一週間後に控えて、今日はゼロックススーパーカップでした。もちろんテレビ観戦だったけど、いやー楽しかった。一年前のゼロックスカップでは大黒アラウージョが抜けてまだマグノ加地明神がフィットしてなかった手探り試運転飛行中のガンバが浦和さんに一蹴され、結局昨シーズンは一回も勝てなかった因縁のカードだった……のだが♪今日の、というかここまでのガンバの仕上がりはあまりに素晴らしい、浦和さんが闘莉王長谷部抜きだったことを差し引いても今日のガンバは見事なサッカーだった。もちろんいきなりハットのマグノは凄いけど、二川の出来がなによりも感涙ものだった。もちろん今までだって10番背負って光るものはあったけど、なんだかひと皮剥けた印象。もう遠慮なくガンガン仕掛けていく姿勢がありありで、対戦相手にはおっかない選手になった感じ。この二川と相変わらず小憎らしいテクニックを随所で発揮していた遠藤ヤットが並ぶ二列目はかなり強烈なウエポンになりそうだし、後ろもしっかりしていた。山口シジのセンターバックコンビも相性よさそうだし、左サイドバックに入っていた若き安田く
んは予想以上に攻守ともに元気で、このまま行くと家長もうかうかしていられない感じ、非常にいいです好循環です。今年は期待できそうです。しかも浦和さんは結構シンジくんとかポンちゃんとかワシンくんとかだいぶイライラしてたし、いっぱいいたはずのサポさん達は途中から静かになっちゃってたし、相手ながら噛み合っていくにはもうちょっとかかるのかな、と。そういえば丸一年前はまったく同じ心配をガンバに対して感じてたなあ…と。