こんばんは、昨日に一言だけ叫んでいいとしたら、………………「大黒をもっと早く入れてくれよっ!」……はぁはぁ、おむこんです。
仕方ない、仕方ない、だって世界の真剣勝負なんだもん。チームとしての気持ち、技術、ボール支配率、ベンチワーク、全てにおいてどちらが上回っていたかと考えたら、あの1‐3というスコアは順当であったと思う。そう、そんなに甘くないのだ。それがわかっただけでも経験だよ。といってもクロアチアは、増してやブラジルはオーストラリアに輪をかけて強い。ううう、確かにこのまま“順当”にいけばドイツ帰りの飛行機にはひとつも勝ち点を乗せてこれない結果になってしまいそうだ。もちろんそれでも将来のためのいい経験としては残るし、ここらへんで“順風”ジャパンは痛い目にあっておくのも必要な気がする。でもさぁ、理屈じゃない部分で悔しいんですよ、勝ち点取って欲しいし、あわよくばって可能性をいまだちょこっと妄想したりしちゃってるわけですよ。
とにかく、僕らにできることは、いろいろ抜きにしてサムライブルースを応援することだけですね。ですね。ですね。