こんばんは、今夜のタイトルはペンネーム『驢馬とデニ色』さんから頂きました。本当は平和な時にこそおどけていたいのだけれど、平和への願いを心から込めて。
#峰・ストローネ
ちょうどさっき、夜のニュースでシェフチェンコの話題になったので、昨日書いた大好きな名言の話を家族にアツく語ったのだけど、あまり皆さんピンとこなかったみたいで。一番優しいリアクションだったうなは「外国の選手が言いそうなセリフやね」って。俺にはすっげー響いた言葉だったんだけどな、おむこんです。でも、シェフチェンコの破壊力のあるヘディングからついたあだ名の『爆撃機』だって、平和だからこそつけられたものなんだろなって。
でも、今回のことで、今更ながらチェルノブイリがウクライナにあることを知ったり、ロシア国内でも反戦デモが起きていることを聞いて、救いはあると思ったり、とはいえ結局食料も燃料も、ロシアからの輸入に頼ってる国が多いのが、プーちゃんを強気にしている要因でもあるんだろうなあと思う。例えば日本があの立場だったとしたら、世界の産業には影を落とすとは思うけど、その製品で腹は膨れないし、その製品で暖は取れないし。
ともかく、対話での解決の可能性は残されているみたいなので、まずはそこに賭けたいね。