時々、間違えてしまうけど、それもいい味で処理させてしまう男。
こんばんは、今夜のタイトルはペンネーム『驢馬とデニ色』さんから頂きました。この引き出しと守備範囲の広さは、かくありたい。おむこんです。あ、木村、誕生日おめでとう。
今日は予想通り、いや予想以上に平和で和やかな会議で、あまりにもストレスなく終わったため、連休明けにしようかと思っていた仕事にも少し手をつける余力も残り、とはいえ休み明けの一週間の疲労はたまっていて、ねづこ(後日注:禰豆子)よろしく夕方は休養、安定のコークハイを挟んで、ついに踏み出してしまいました『鬼滅の刃』。なんかさあ、なかなか登場人物の名前をパッと覚えられないんだけど、炭次(後日注:治)郎も猪くん(後日注:伊之助)も善逸も、たまらなく大好物な、「愛すべきバカ」なんだよねー。凄いテンポで進む、わりかし凄惨な話のところどころに、ゆるーい空気の流れがあって、世界を和らげているというか。そういうテンポ感はスラムダンクに通ずるところもあるような。とりあえず今は頭突きが強くて水の形は使えて、失神すると超強くなる自覚はありますね、俺。大学時代に後輩の部屋で『聖闘士星矢』を全巻イッキ読みした時にセブンセンシズと小宇宙を自らに感じたのと同じような、ね。すいません、2、3日は間違いなくこのノリです。