まさに、『一蹴』とはこういうことなんだろう。
土曜日に受けた社内監査の社長の感想は「期待以下」だったそうだ。
ものすごく悔しかった。
毎年この時期に訪れるこの監査に対して、たぶん今年は今までで一番労力を注ぎ、一番の資料を作ったと自負している。本番においても、今までで一番落ち着いて、取り乱すことなく受け答えができたと思う。それは、後輩や事務のお姉さんに関しても。
改めて言う、ものすごく悔しい。
でも、悔しさが湧くということは、自分としては全力でぶつかった証だとは思う。
そして、今までの人生で、何度も成長のきっかけにしてきた感情は、間違いなく悔しさであり、この悔しさを決して忘れないことが、ここからの矢印の向きにつながっていくのだ。
一言もねぎらいがなかったことに落ち込んでる暇なんてない。
絶対キレイになってやる!!(違)