あの日僕の傘の中に
奇跡的に君がいた
そしておかしなテンションで
体ぶつけて陣取りをして
結局二人びしょびしょで
だけど底抜け楽しくて
ずぶ濡れネズミ二匹は
立ち止まったバス停で笑った
こんばんは、37になったことですし、こんな詩をサラッと出していけるようになりたいおむこんです。ただ、フィクションです。そして今夜のタイトルはペンネーム『獅子舞探偵団』さんから頂きました。ありがとう。
しかし、今夜の僕には一つだけ気がかりなことが。今頃欧州のスキー連盟のお偉いさんたちに「Stop SARA 」的な秘密文書が回り、女子ジャンプのルール改正に向けて動き出しているのではないだろうか、と。ヨーロッパの選手でもないのに強いからというだけでルール改正されて荻原が船木が勝てなくなった。そのイヤな慣習が繰り返されるのではないかと。ソチに向けて成長を続ける16歳の天才少女にも。そんなことが起こらないことを願うが、どうもここのところ、スポーツ界のグレーでダークな部分が目につくので。心配だね。正直。