こんばんは、朝青龍に“かわいが”られて怪我を負ったりした豊ノ島、先代親方の不祥事の後でクリーンなイメージを作っていた時津風親方、現役時代は皆勤賞の真面目なイメージのあった大嶽親方(貴闘力)、雅山もそうだけど、今回の野球賭博問題で挙がってくる名前は、あまり悪そうな印象のない力士(ちなみに琴光喜は立ち合いで素直に手をつかないので俺的にはこのグループには入らない)や親方ばかり、そう思うと、野球賭博ってのは角界の嗜みみたいな常識なのではないかと思ってしまうおむこんです。本当、もし真剣に捜査をしたら、『そして誰もいなくなった』的な…でも笑えな〜い…。
しかし、とりあえず、まさかのスイスからの苦杯を喫した無敵艦隊(のはずのスペイン代表)にものすごくショックを受けたわけですが、ハンデっす！ハンデっす！！(半泣)
でも昨日の韓国はすごく意識の高いサッカーをしていた。でもアルゼンチンは格が違った。着々と、今回はメッシの大会になりつつあるし。今度はイグアインもきっちり仕事をしたし。でも実際、一番観客が沸くのは遠目で見ると「松崎しげる？」なんだけど、スーツを着たマラドーナ監督がアウトボールの度にピッチサイドで足技を披露しながらスローイングをする選手にボールを渡す時。会場沸く沸く。いちいちのオーバーリアクションでも沸くし。やっぱりスーパースター。下手したら今回もマラドーナの大会になっちゃうかも。マジでマジで。
