こんばんは、もしかして、『オートクチュール』を略すと『特注』!?おむこんです。今日ふと長野のカリスマDJ林マヤマヤのラジオを聞いててそう思いました。ヌーン。
そして今夜は久しぶりにテレビでガンバ大阪の試合を生中継で(後半からだったけど)見ることができた。一時期のどん底状態は脱した感のあるガンバは前半にルーカス二川のゴールで2-0のリードを奪っていて、さあもう一点と張り切って攻めて、時々アルビレックス新潟のカウンターにヒヤリとして…という、まあいい状態のサッカーをしていた。パスはポンポン回しつつもシュートで攻撃を終えているというかね。しかし、そんな中でのふとしたカウンターを食らった時にうっかり出てボールに触ってしまった遠藤ヤットの手。しかもペナルティエリア内。レッドカードをもらってもおかしくはなかったけれど、運良くイエロー止まりで、しかしながらPKはずどんとあっさり決められ一点差。ここからは主導権は握りながらも追加点は奪えずにやきもきの時間が続いたんだけど、やっぱり右サイドに加地亮が復帰したのはデカいね。運動量もあると思うけど、オフェンスにしろディフェンスにしろ、広い範囲でガンガン顔を出してバシバシボールに絡む。加地がいるのといないのとでは中盤の支配率が大きく違ってくることを充分感じた。そして長いロスタイム
を凌ぎ、今年全然勝てなかったオレンジ色のユニフォームのチームを相手にした、しかもアウェーでの、しかもしかも苦手なビッグスワンでの大きな勝ち点3ゲット!上位が軒並み黒星のため、徐々に面白くなって…キター!
PS:確かに狩野舞子タン、カワイイです。確かに。