こんばんは、ヒーイズデンティスト的なタイトルでお送りしていますおむこんです。まぁ、米国英国を探せば80人は見つかりそうですけどね(・ω・)/
しかし、俺はプロレスというものはほとんど見たことがないし、正直あまり興味も濃くはないということを前置きしてから書きますが、プロレスが興行である以上、リンクの上で命を落とすということは殉職とは言わないのだろうけれど、三沢光晴さんの追悼記事を読むにつけ、この人はリングに全てを捧げたんだなぁということが伝わってくるんだよね。それに所属団体がすごく真剣にリングに向き合っていた故人の遺志を継いで、興行を中止することなく涙を拭きながら続行したという話はすごくハートに響く、漢気のあるものだと思う。何を大切にすべきなのか、心に温かいものが灯る。遅ればせながら三沢光晴選手のご冥福をお祈り致します。
