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こんばんは、月並みですけど、いや〜凄かったですねぇ北京五輪の開会式。タイプライター(?)の中から人々が出て来たり、一糸乱れぬ舞や太極拳、しかも全身タイツに散りばめられた電飾も芸達者だったし、セットはものすごい凝ってて大仕掛けだったし、ホント、テレビを前にしてしばらくポカーンとしてしまったおむこんです。しかし、日本選手団のスーツ、ちょっと地味すぎだったのでは…

でも今日はそれ以上に凄かった！午後に遭遇したスコールみたいな通り雨。それが更に恐怖を増しまして。大粒の激しい雨に精一杯ワイパー動かして対抗しながら営業車を走らせてたんだけど、なんか雨音に混じって、車の屋根から「カンカンカン」と何かがはじけるような音。最初は空耳かなぁと思ってたんだけど、それがだんだん密度を増してきて、だんだんフロントガラスにも何かの粒がパチパチ当たるように…「雹！」ひょうです、ひょう。しかもその粒は段々大きくなってきて、フロントガラスが割れそうな勢いでガンガン降ってくるし。こりゃこのあたりの農作物には被害が出そうだなぁと思ったけど思ってる場合でもなく、お得意先の駐車場に着いても雹がおさまるまでは車内で待機するようにセルフ命令を出した次第。今日の添付写真はその待機中の車内から撮ったんだけど、やっぱ伝わらないっぽいね。ワイパーんとこにちょこちょこ見える白いのが雹さんなんですけどね…でもマジ怖かった体験でした。うんうん。