こんばんは、うんうん、及第点、及第点、おむこんです。いや、北京行きを決めたバレー男子チームは合格点ですよもちろん。サッカーの南アフリカW杯のアジア三次予選のアウェーでのオマーン戦です。過酷な暑さのなかでまさかの先制ゴールを許し、その後圧倒的に攻めるもゴールは割れず、逆にカウンターを仕掛けられ…な歯がゆい展開。でもその歯がゆさを吹き飛ばしてくれたのが、我らがPK職人遠藤保仁。後半に手にした千載一遇のPKの機会で、この大事な場面で憎いくらいに落ち着き払った小憎らしささえ感じた『コロコロPK』!それと、その後オマーンに与えられたPKのキッカーが、ヤットの真似をしたのか、ソフトにボールを蹴ってくれたのも楢崎のセーブに繋がって良かったと思う。そうそう、あの酷暑の中と若干のアウェーの笛の中での勝ち点1の獲得は立派、立派。次節、タイを一蹴してサクッと最終予選進出を決めて欲しいと心から願うね。