こんばんは、そうは言っても4000曲近くは入っているmyiPod、今日の帰宅後シャッフルの一曲目は♪Are you OK?♪(槇原敬之)でしたおむこんです。思えば前の科がついちゃったマッキーの詞が徐々に説法色を帯びてきた頃ですやんね。
で、あらまあビックリの目覚めた外はまさかの雪景色の朝から始まった今日はそういえば3月末日、会社や組織によっては年度末、明日からのガソリン販売戦線では(従わざるを得ない系列スタンドさんは本当に可哀想だと思うけど、)今までさんざんドライバーの足下を見てやりたい放題に旗を振ってきたバカエネオスはここで出遅れて一度痛い目に合った方がいいと思う。
でもこうした節目に色々なことは考えつつも、俺も明日から今の仕事も七年目?いつの間にやら感はたっぷりだけど、良くも悪くも泳ぎ方を覚え、良くも悪くも仕事中に自分の言葉で噛み砕いて喋れる時間の割合もかなり増えてきている。そして会社が“まだ名もない名ばかり管理職”の俺に要求してきているものも年々ずしずしと重くなってきているが、こういうタイミングでふと我に返ると、自分についているモノサシの目盛りがかなり会社ベースのサイズになっていることに気付く。これじゃ会社しか喜ばない。お客さん一人一人についているモノサシの目盛りはこれとは明らかに違うわけで、それを分かろうとする気持ちは、今の俺にとって一番大切に思うところだし、大切にしなくちゃいけないところ。ひいては人と人の目盛りをつなぐ通訳になれたら、それは理想だなぁ、なんて、ハス嬢につられて見た森山未來くんの『被取締役新入社員』を見ながら、ちょっと考えたりもした。