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こんばんは、そうは言っても4000曲近くは入っているmyiPod、今日の帰宅後シャッフルの一曲目は♪１９才♪(スガシカオ)でしたおむこんです。CDを買ったことはないけど、レンタル店の新譜コーナーに新しいシングルが置いてあるとまず借りてしまう代表格のアーティストです。
で、甲子園では春のセンバツの熱戦が繰り広げられていて、なんと今回は恐れ多くも二十一世紀枠でも希望枠でもなく長野県から二校も出場しているので、いつもより他人ごとではない感じでいるのだが、その二校が昨日今日と相次いで初戦を戦ったので、営業車のカーラジオはAMロックオンで一人盛り上がりつつ、聞いているのだが、まずは昨日の長野日大の快挙。ずっと松商学園を率いていた名将中原監督が数年前に長野日大に移った時に「何年かかけて甲子園に出られるチームを作ります」って言ってるインタビューを見た時は、そうは言っても…って半信半疑だったんだけど、やっぱ名将は名将だね。昨日も“常連”今治西にも物怖じすることなく、長所の機動力を存分に生かして攪乱攪乱し、堂々の初戦突破。そして今日、丸子実業改め丸子修学館が“超常連”智弁和歌山に挑んだが、先行されて一旦は逆転したものの、直後のイニングにアクシデントでケガ人が続く不運もあり、再逆転されて惜敗。やっぱ智弁は強かった。でも爽やかな一所懸命さは、まさしく春風だね。春風どれみ。