■

と、

昨日不意に大学時代の舎弟分(苦笑)の蛇口ひねればポンジュース(仮称)から携帯に着信。略してジャグポンは二学年下のサークルとバイト先の後輩。同じ鋭利なアゴを持つ者としてあまり他人とは思えずによくつるんでいた、やっぱり弟分。当時は１日頑張って稼いだそのリゾート的なバイトの日払いの給料を帰り道で全部無駄遣いしちゃったこともよくあったけど、それも含めていい思い出で。でも昨日、電話をもらった時にはたまたまハス嬢の実家で俺一人でうなをあやしている時だったので出れず、でも着信はいつ以来？だったので「どうせ結婚でも決まったんだろ」ってかけ直したら、案の定。
『実は、結婚決まりまして』
「やっぱそうじゃないかと思ったよ。おめでとう」
『ありがとうございます』
「…で、相手はどこのお店のオネーチャンなの？」
『違いますよ』
「同伴とかいっぱいしたんじゃないの？」
『違いますって』
「フルーツの盛り合わせとか、ドンペリ頼んじゃって」
『…お財布とかいくつも買ってあげまして…』
って最終的にはノッてきてくれるところがさすが舎弟分(笑)。とはいえ不意の幸せな知らせは俺もテンション上がりまして。ジャグポンよ、その物好きな彼女ちゃん(紹介で知り合ったお嬢さんだそうです)と幸せにな♪そして来春の四国ツアーがこれで決定。あーたのしみたのしみっ♪