げひらの草子

おむこんです。じわじわきてくれれば幸いです。ねえ聞いて、言葉は無限、だったらダジャレもきっと無限。(本文の内容とタイトルはあまり関係ないことが多いです)。『うたしりとり』は、「俺はググらない!」という鉄のルールがあります。故に力を貸してください。タイトル、うたしりとりの既出はブログ内検索(プロフィールの下の「記事を検索」)で調べられます。

 さて、スポーツのトーナメント戦で自分の応援するチームを破った相手、『ウチの分まで頑張ってくれっ!』と応援するか、『誰でもいいからにっくきアイツをやっつけてくれっ!』と恨むか、果たして昨日の日本対サウジの主審を務めて頂いた方が住んでいるオーストラリアという国の方々は前者or後者どちらなのだろうかと考え始めたら頭に血がのぼってしまって…布団の中で「あ〜眠れない眠れない〜」と呟いて…いるうちにあっさり眠りの世界にオチてしまったらしく、今朝ハス嬢に軽く叱られちゃっちゃ(笑)。
 とはいえ、オシム監督の「こちらはたくさんのチャンスで二点しか取れなかったが、サウジアラビアは三回のチャンスを全て得点した」というような談話にまさしく言い表せられた試合で。正直、主審くんはサウジ方面に風を送っているように感じられたが、その“程度”の“逆風”が跳ね返せないのは、厳しいけどそこまでってことで。確かに途中出場の羽生も寿人も矢野も一生懸命動いたとは思うけど、結局今回のメンバーでスーパーサブ的にピッチに送り出せた選手がいただろうかと思うと、そういう修羅場の経験してきたベテランFWの駒が一枚あっても良かったのでは、とは思う。
 とはいえとはいえプラスに考えて、これも南アに通じる大きな経験。そして三位決定戦はなんだか久々の日韓戦だし。ここを踏まえて宿敵コリアンにぶつかっていきましょう、ニッポン!!