■

こんばんは、仕事は諸々うねってきているものの、帰宅して冷えた麦茶片手にサッカー観戦ができるのは幸せだと思うおむこんです。つまみはポテトサラダでサイコウす♪
ってなことで、いい強い相手、コロンビアとのがっぷり勝負、見応えのある試合でしたキリンカップ。おいおいボランチ何枚だよっ♪っていうくらい、中盤後ろめの本職選手がひしめく中でトップ下っぽいポジションに入った我らが稲本。けんごーとのワンツーとか、見せ場はあったけど、後半代わって入った羽生の方が特に攻撃で存在感を見せたがら交代は仕方ないものだったのかな。でもオシムの下では初出場、まだ一試合目だから贅沢を言ってもいけないと思うし。
しかしコロンビアはやっぱり攻守に速いしトラップやワンタッチパスなんか繋ぎの技術は明らかに上だった。まあ主審もやや“こっち寄り”な感じもしたけど、それでもやられっぱなしではなく、ちゃんと押し返して自分達の時間を取り戻してドローで逃げ切った日本代表は逞しくなったなって思う。そして逞しくなったといえば高原くん。あれだけ横から後ろから激しく当たられても引くことなく体を張り続ける姿はやっぱりFWの一番手だなって思い知らせてもらいました。あの逞しさに前回のアジアカップの中澤が重なりました。今回も厳しい死闘になりそうだけど、結果もともあれ、またチームが鍛えられればいいなと願います。もうすぐ始まるんすね♪