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こんばんは、レッズの岡野ってデフテッのマイクロに似てない？おむこんです。いつもマイクロを見てて「誰かに似てるんだよな…」って思ってたのがひとまず解決した模様です。
…と、いうわけでひなまつりの今日、今年もJ開幕でございまして、夕方帰宅して後半から見て苦しんだ末に勝ち点3をやっと獲った浦和さんの地力というかホーム力というかをしっかり見せつけられた後で、ホホホホ、たくは余裕でございますわよ気分で見始めた優勝候補筆頭のはずのガンバの試合…も、後半途中まではもどかしいだけの試合で、やはりディフェンスは補強しただけあってほとんど危なげなかったのだが、オフェンスはなんだか噛み合わない。先週のスーパーカップと同じメンバーだったのに、二列目の二川ヤットがイマイチいい形でボールを持てない。左サイドバックの安田理大は攻守に元気だったが、右の加地くんはイマイチ思い切った上がりも斬り込みもなく、ボールポゼッションは上なのにフィニッシュにつながってこない。みんな勤勉には動いているのだが、先週怖いくらいに感じた攻撃の迫力が伝わってこない。う〜ん、もしかして西野ドンは今年のピークを先週に持ってき…まさか、まさかね、でもまさかなことをなさるのが……。
…閑話休題、とはいえそれでも(スタメンでなかったのはかなり不満だが)家長と(チームにフィットしてくるにはもうしばらく時間がかかりそうな面も伺えたけど)バレーの途中出場コンビがなんとかゴールを挙げてくれて苦しみながらも勝ち点３は取れた。とにもかくにもなんとか白星発進できたわけで。なんとかこんな感じに苦しみながらでも序盤は死に物狂いで勝ち点を重ねていくんだという気持ちで戦ってもらいたいな、と。幸い浦和さんもフロンターレもアジアCLを並行して戦っていかなければならないのに比べれば、国内だけに専念できるわけだし、ある意味今年は三冠獲る大きな機会だと言えるわけだし、ね。