と、いうわけで、稟議書稟議書。やっと傷ものワゴンRちゃん(営業車)の修理に会社からゴーサインが出たので、今日から修理が終わるまでは代車生活で。そして念願の始末書…と思ったら稟議書でいいんだって。どうやら『漢だったら一度くらいは始末書書いてみたい願望』が叶う日はまだ先らしい…。
しかしその代車、なかなかベテランな感じの軽で、パワーウィンドーじゃないし集中ドアロックじゃないしエアコンついてないしドリンクホルダーついてないし、時々エンジンのかかり悪いし…。しかし裏返せばオートマチだしパワステだしラジオもFM入るし小回りはメチャきくし♪
要はないない言ってたらきりがないし、あるある言い始めてみれば意外と持ってるものは多いってことが結構あるってことで。最近いろんなことがあって、でも結局はそのことをどう捉えるかで180°違う形で自分の中に残るんだってことを身を持って学んでる気がしてね。耐震偽装がどうだとか騒ぎになっていても、マグニチュード6“程度の”地震ではそれほど民家は倒壊しないのであろうこの国に生まれたこと一つ取ってもそれはその意味では幸せなことなのだろうなと、インドネシアの街の悲惨な状況を伝えるニュースを見ながら唇を噛み締める…。