げひらの草子

おむこんです。じわじわきてくれれば幸いです。ねえ聞いて、言葉は無限、だったらダジャレもきっと無限。(本文の内容とタイトルはあまり関係ないことが多いです)。『うたしりとり』は、「俺はググらない!」という鉄のルールがあります。故に力を貸してください。タイトル、うたしりとりの既出はブログ内検索(プロフィールの下の「記事を検索」)で調べられます。

さてさて、この週末、土曜日に上京して原宿のサッカーショップでガンバユニを買ってから、リルハカップル(仮称)と落ち合うまで、思ったより時間があったので、ウォーキングも兼ねて山手線沿いに原宿から渋谷まで、主に山手リングの外側の方をぶらぶら歩いた。行き交う電車の通過音を聞くでもなく、聞かないでもなく、晴れている割に人通りが少ないのは街の合間だからかしら、なんてほのぼの考えながらなんとない下り坂気味の傾斜をタカタカと歩いているうちにだんだん通りに店が増えてきて、通りにも店の中にも人がだんだん増えてきた。でもなんだろね、なんか東京って『もうあとには引けない感じの人』が多いなあって行く度に思う。なんか服とか化粧とか表情とかね。なんかうまく皮膚呼吸できてなさそうな感じと言うか…、ま、もちろん都会の人達には大きなお世話だと思うし、この田舎にももちろんそういう感じを受ける人はいるんだけど、東京はそういう人の比率が多い気がして、やっぱここには常住はできないなあって思うんだよね。まあもちろん東京は人口分母が圧倒的に多いし、偏見的な部分もあると思うけどね。。。