げひらの草子

おむこんです。じわじわきてくれれば幸いです。ねえ聞いて、言葉は無限、だったらダジャレもきっと無限。(本文の内容とタイトルはあまり関係ないことが多いです)。『うたしりとり』は、「俺はググらない!」という鉄のルールがあります。故に力を貸してください。タイトル、うたしりとりの既出はブログ内検索(プロフィールの下の「記事を検索」)で調べられます。

っていうか、とにもかくにも勝ち点3ゲットおめでと〜日本代表〜━━(゜∀゜)━━━!!もちろん今夜のサッカードイツW杯アジア最終予選バーレーン戦atさいたま2002!とにかく良かった良かった。この勝利の意義はでかいっスよ、すごく!
ただ、ジーコの発表したスタメンで、ボランチにヒデを置く(ジーコのはボランチのつもりではなかったらしいが…)というプランには「ボランチに置くなら稲本でしょ!」と反射的に思い、今日の試合のポイントはイナ投入のタイミングだな、なんて勝手に予想していたのだ。まあそれもある意味当たったけど…。
まあ確かに今日のバーレーンはフィニッシュの精度を欠いてたし、日本ゴールを脅かすシーン自体も数少なかった。でもそれは早目早目のプレスでボールの出どころをどんどんチェックしていけてたことの副産物だし、今日は最後までチーム全体での守りのモチベーションを高く保てていたのも画面越しに伝わってきたし。なんだかんだ言ってやっぱ3バックの方が最終ラインの三人も動きやすそうだったし。
それに、バーレーンの守備も、ペナルティエリア内はことごとく空中戦を制す高さと強さを合わせ持っていて手強かったけど、イランに比べれば割とボールも持たせてくれて、高原や三都主や加地くんのつっかける動きが出てきたし、圧倒的に試合は支配していたと思う。まあ正直あのオウンゴールはラッキー以外の何者でもなかったけど、無失点で勝ち点3をゲットできたことが何より。次節、アウェーでのバーレーン戦で、あわよくば!
あと、玉ちゃんの髪が伸びてきて、なんだかミスチル田原健一に似てきたと思ったけど、ま、それはいいとして(笑)。