こんばんは、しかし『さすまた』ってそんなに有用な武器になるのかイマイチ疑問のおむこんです。まぁないよりはいいと思うけど…。
ところで、僕の誕生日であった2月16日の花はフキノトウなのだとある先人に教わった。しかも花言葉は『愛嬌』だと。いいねえ、あの雪の中ででもひょこっと顔を出してくる存在感、生命感。そして食べられるけど、ある程度の苦味を合わせ持っていて、みんなに媚びを売らない姿勢(?)もカッコイイし、またその苦味が好きな人にはたまらないってのもステキ。自分が甘いだけの人間にならないためにも、心にフキノトウを咲かせておくのって大切かもしれないね。「コイツ、煮ても焼いても食えねぇなぁ」なんて評価を下されないためにもね(笑)。