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こんばんは、えっマジ？デルピエロにＪリーグ移籍の可能性だって♪おむこんです。そういえば以前ワシが率いていたヴァンフォーレ甲府にもデルピエロ在籍していたような…ってゲームの話ですけれども(/◇＼)。
っていうか、昨日久々に洋楽のアルバムを買っちゃいました。誰かといえば、ビリージョエル。そう、元旦に発売になっていた『ピアノ・マン:ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ビリー・ジョエル』というベストアルバム。もちろん表題piano manや定番のＵＰＴＯＷＮ ＧＩＲＬ、オネスティなど、半分以上の曲は口ずさめる豪華１９曲のラインナップなんだけど、実は買うか否かは決めかねていたのだ。
僕は特にベストアルバムを買う時に「あの曲が入っていたら買おうっと♪」ってそのアーティストの一番好きな曲を購入の『決め手』にすることが結構あり、今回のビリージョエルの場合はそのフェイバリットソングは中学生時代に僕が人生で初めて洋楽で「この曲（・∀・）イイ!!」って思ったハートにファイアで、昨日手に取って見た時にこの曲が無事（？）収録されてたので購入して聴いてるのさ、というわけ。でもやっぱ聴いても聴いても俺はハートにファイア好きだなあ。ビリージョエルには珍しい（と思う）激しめのシャウト系のチューンなんだけど、とにかく人名その他を羅列してる面白い曲なんだよね。そりゃ全部ヒアリングするのはリームーですけど、ところどころで「アインシュタイン」とか「ジェームスディーン」とか「ジョーディマジオ」とか「アイゼンハワー」とか聞き取れたりするのが当時も新鮮で楽しかったし、今もやっぱり楽しい。もちろんメロディーも力が湧いてくる感じでスキスキスーなのよね。

ピアノ・マン:ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ビリー・ジョエル