げひらの草子

おむこんです。じわじわきてくれれば幸いです。ねえ聞いて、言葉は無限、だったらダジャレもきっと無限。(本文の内容とタイトルはあまり関係ないことが多いです)。『うたしりとり』は、「俺はググらない!」という鉄のルールがあります。故に力を貸してください。タイトル、うたしりとりの既出はブログ内検索(プロフィールの下の「記事を検索」)で調べられます。

omcon2004-12-14

こんばんは、今宵の流星に寝言でリトライ、私はあなたのおむこんです。ヒュ〜・・・
しかし、正直に言いましょう、なんか流れ星に飽きてきた自分がいるのよね。だって、いつぞやのペルセウス座だかしし座流星群の時はそりゃあ物干しに毛布出して寝そべってキャーキャーしてましたよ、確かに。でもあの時の俺はまだ知らなかったんだ。「○○座流星群」なるものが、こんなにいっぱいあるなんて!確かにそれぞれの流星群にすれば何十年、何百年ぶりの地球への接近かもしれないが、それがこうも毎年毎年手を変え品を変えて(?)いろいろとやってこられると、ぶっちゃけ「またァ?」って思ってしまうだなんて、いまだキャーキャー言ってる我が家の女性陣の前では恐ろしくて口にできませんけど(笑)。
でもね、別にだからといって、夜空も流れ星も嫌いじゃないよ。だって俺、ロマンチストだし☆ただなんとなく今は「流星群」という言葉に食傷気味な時間帯なだけで、もしかしたら次の流星群の来訪の時には物干しに寝袋持ち出してるかもしれないし。
でもそれはさておいても、冬の星空ってすごく近くてなんか迫力を感じるよね。ふとした大学時代、バイト帰りに仲間と二人で国道沿いに自転車停めて、自販機でウーロン茶を買って、ぐびっと一気に飲んだ拍子に目に飛び込んできた真上の満天の星景色はたぶん一生忘れないと思う。あれも確かこのくらいの時期だったと思う。しばらく友達といることさえ忘れて釘付けだったもんな〜、あのときは。